スワイショウとは、中国の『達磨易筋経』の秘儀「健康長寿の秘訣」
として書かれていたもので、
腕を前後に振り続けることで徐々に骨格が調整され、
万病が改善されていくとされています。
日本では、グラビトン(重力子)の研究で有名な工学博士の
故・関英男博士が実践していた体操です。
関博士は80代で自身の胃癌を治すために腕振り運動を始め、
90歳を過ぎても毎朝2000回くらい行なったそうです。
そして関博士は、胃癌も治り、年を取るごとに元気になり、
視力も良くなり、90歳を過ぎても元気に世界中を飛び回り、
頭脳も全く衰えず、熱心に研究をされ、97歳まで健康で活躍されました。
<腕振り運動で治った病気>
関英男博士が著した、専門家向けのテキスト
「宇宙学序章グラビトニックス」によれば、
この腕振り運動で治った病気として下記のものが取り上げられています。
・肺癌(午前2000回、午後2000回、夜2000回を5ヶ月)
・関節炎
・食道癌
・頚部リンパ線癌(1日1000回)
・半身不随(5、6ヶ月)
・肝硬変
・白内障(朝800回、夜1000回で4週間)
・トラコーマ、色盲、まぶたに生じるこぶ
・心臓病、高血圧
・神経症、精神分裂症
・腎臓病
また、腕振り運動は、船井幸雄氏によって「両手振り体操」の名前で
広く知られるようになりましたが、船井会長は毎朝1000回くらい行なって、
0.05だった視力が約3年で0.9まで回復し、眼鏡が不要になったそうです。
そして腕振り運動後、携帯電話やテレビ等の電磁波の悪影響を
受けなくなることが、Oリングテストによって確認されています。
また、スワイショウ(腕振り体操)には下記の効果もあるようです。
・仙骨が高速で回転することにより、全体の波動も上がってくる。
・血液の循環が良くなり、内蔵の働きがよくなる。
・近眼、老眼、白内障などが改善する。視力がよくなる。
・神経症、うつ病にも効果がある。
・肛門が上がる(引き締まる)ので、尿漏れや腸の状態が改善する。
<腕振り運動のやり方>
1.自然に立つ。両足は少し開く。
2.両足を踏みしめるような気持ちで立つ。
3.両腕を前に水平に上げる。手の平は内側に向け指は自然に伸ばす。
4.両腕を揃えたまま、後ろ約45度まで振る。
5.後ろに振った後は力を抜き、腕が自然に前に振られるようにする。
更に詳しく知りたい方は、下記をご参照ください。
⇒ スワイショウ(腕振り運動)で健康と運気アップ!
もちろん、わたしも毎日やっていますよ!(*^^*)
<参考動画>