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1997年(35歳)

大腸全摘と肝臓左葉摘出手術から約1年が経過し、体力もすっかり回復。
バリバリやる気も出て、調子にのって、海外旅行にまで行きました。
毎日が充実していて、マヤの中では、もう、すっかりガンは治った気に
なっていました。

CTの定期検査の時期だったので、何にも考えずに
お気楽に検査を受けたんですけど・・・

CT検査のときは、診察は無しなので、次回1ヶ月後くらいの通院時に
結果を聞く予定だったのですが、検査の数日後に思いがけず
S先生から電話がかかってきました。

S先生の大ファンのマヤは、「きゃ~☆先生♪こんにちわ~」
みたいなノリだったのですが、、、

S先生のお言葉は、
「シコリができてるから、手術しよう。とにかく、早めに受診して」
と、、、
お気楽なマヤには、まるで青天の霹靂でした。

というか、逆に、再発を全然考えていなかったマヤが、
お気楽過ぎたんでしょうね。。。

そのS先生の言葉を聞いて、マヤは、もう、これ以上痛い思いを
するのも嫌だし、どうせ治らないんだろうから、
「もういいです・・・」
と返事をしたのですが、
S先生は、
「少しでも長生きしないと。前回も手術して命もうかったでしょ」
みたいなことを言って説得してくれて、
結局、仕方なしに、しぶしぶ病院へ行きました。

そして、今回は、S先生の強力なお力で、緊急患者ということで、
他のベット待ちの人たちを押しのけて、即刻、入院となりました。

入院してから病室の人に、
「緊急が入ったからって、2週間も入院が伸びたんだよね~」
とか言われて、
「それって私ですぅ、、すみません~」
って感じで、ほんと申し訳なかったです。。


今回の癌は、肝臓の、前回の手術で残した右葉の下の方に、
直径5センチという大きな腫瘍と、2センチほどの腫瘍の2つでした。
5センチの癌の方は、上から触っただけでも、石が入ってるみたいに
硬い塊があって、触ってみれば、マヤにもはっきりとわかるものでした。

それでも、手術で摘出が可能ということで、前回の肝臓の手術は、
主治医のS先生が執刀してくれましたが、今回は、難しい手術のようで、
肝臓専門の別チームの先生がオペしてくれることになりました。

前回の手術で、左葉はすべて切除して、右葉しか残っていないので、
今回は、腫瘍をくり抜く手術になるということでした。

場所的に、肋骨を切断しなくては取れない位置だったので、
担当チームの先生からは、
「どの位置からやるか検討中です」とか言われましたが、
あとから聞いたところでは、肋骨2本切断して、横から切除したそうで、
「すごい恰好でのオペだったから、筋肉痛になってない?」なんて
言われたりしたけど、麻酔で寝てて、脱力してても、筋肉痛になるのかな?


それと、手術の前の検査で、卵巣が腫れている(卵巣のう腫)のも
問題になって、癌の転移の可能性もあるから、右卵巣もついでに摘出
することになっていました。

この卵巣が腫れているというのは、数年前からわかっていたことで
産婦人科では、妊娠のせいかもしれないから、様子を見ましょう、
ということになっていましたが、出産後も腫れは治らなかったのです。

ついでに摘出って、そんな簡単に取っていいの?って感じでしたが、
まあ、卵巣は2つあるから、1つ取っても問題ないそうで。。

ところが、オペが終わった後、担当チームの先生の説明では、
「肝臓で時間が掛かり過ぎて(12時間くらいかかってたみたい)、
さらに卵巣も取るとなると、プラス3時間かかるので、
手をつっこんで卵巣を触ってみたら、しっかりしてて、捻転の
心配もなさそうだったから、取るのやめました」
とのこと。 ラッキー♪(なのかな・・・?^^;)

今もときどき、右の腰が痛くて卵巣が気になるから、
本当は取った方が良かったのかも。。。


同室の人たちでも、手術を繰り返している人も何人かいましたが、
主治医から
「癒着がひどくて、もうこれ以上、手術できないからね~」
なんて言われていたので、マヤも気になっていましたが、
「マヤさんの場合は、ほとんど癒着してなくて、
 癒着しづらい体質なんですね」 
と言われました。 
うーん、、これは、ラッキーだな^^

傷痕も残りづらい体質みたいで、メガネかけよく見ないと
どこ切ったんだったか自分でもよく見えないくらいです。
縦と横バッテンの3本で、すごく長い傷なんですけどね。


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