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2001年(39歳)

細くなった肛門を切開してもらってからは、便もスムーズに出るようになり、
腹痛はすっかりなくなりました。

ところが、今度は肛門痛が。。。。。

なんせ、昼夜問わず、約2時間ごとにトイレ通い。
しかも、未消化の緑っぽい腸液が出てくるので、とても刺激が強く、
タラっと一滴漏れてきただけで、めっちゃ痛くて耐えられず、
速攻でトイレに行って、洗浄しなくてはならないのです。

おかげで肛門周囲は、その腸液に消化されるんじゃないかと思うほどに
真っ赤にただれてしまいました。

夜、寝ている時も、「タラっと攻撃」が来て、痛くて目が覚めるので、
ほとんど寝られず、毎日フラフラの状態。
どんな時でも寝れるのが自慢のマヤでしたが、とうとう睡眠薬を出して
もらって、それで何とか寝られるようになりました。

眠剤を飲んだら、夜中に便が漏れて大変になるんじゃないかと心配
だったので、ちょっと躊躇したのですが、でも、それほど強力な薬では
なかったので(リスミー錠)、トイレに行く時はちゃんと目が覚めて、
起きた後、またすぐに寝られたので、良かったです。


それにしても、大腸がないと、食べたものがアッと言う間に出てくる
のには驚きました。
ある時は、お昼ごはんにソバを食べて、食べ終わってトイレに行ったら
もう、未消化のソバが原型のままたくさん出てきて、便器いっぱいに
浮いていたのにはビックリ。

大腸がないわけだから、下痢止めの薬で治まる下痢ではないし、
「時間薬」というわけで、時間がたって体が慣れるのを待つしかないので、
あとは自宅で療養ということで、フラフラな状態だったけど、
退院することなりました。

退院の日の朝、もう一人の主治医のT先生が回診に来た時、
「マヤさん、だんだん、やつれてきたんじゃない?」って、、、
退院する日に、そんなこと言われるっていうのも、珍しいよなぁ。。。


素人考えでは、切開して肛門を拡げても、またその傷が治ったら
狭くなっちゃうような気がしたけど、そんなことはない、とS先生は
おっしゃったのですが、、、

T先生は、せっかく拡げたのがまた狭くならないようにということで、
定期的に指ブジーをしてくれました。
(肛門に指をグリグリ突っ込んで拡げるんです・・・@@;)

それがもう、痛いのなんのって・・・(T0T)

外来でも、ブジーされたときは、診察室から、
「痛いーーー!!!」と、マヤの絶叫がそこらじゅうに響き渡って、
中待合室で待っていた他の患者さんたちがビビったかもしれません^^;

そして、ナント、その指ブジーを、
「家で、自分でもやるようにしてください」って、、、
そんなの絶対ムリ。。。(泣)
一応、1~2回試みまてみましたが、、、
やっぱ出来っこないよぉ~~~
で、、、やめました。。。

それでもまあ、つまることもなく、今日まで無事に過ごしています。


●ストーマクローズ当時飲んでいた薬

【下痢止め】
・ロペミン(腸の運動を強力におさえる)
・アドソルビン(消化管用吸着剤)
・タンナルビン(止瀉剤)
・ビオフェルミン(乳酸菌)
・ブスコパン錠(鎮痙剤)
・フェロベリンA(止瀉・整腸剤)
・リン酸コデイン10倍散(麻薬系:鎮咳、鎮痛、激しい下痢症状の改善)

【肛門痛】
・ボラザG軟膏(非ステロイド)
・ネリプロクト軟膏(ステロイド)
・アズノール軟膏(非ステロイド)

※ステロイド系は、最初の数日はよく効くのですが、
しばらくたつと、逆に痛さが倍増する感じでした。
非ステロイド系の薬もほとんど効果がなく、結局
薬屋さんで買った小太郎漢方の紫雲膏(しうんこう)が
一番効果ありました。

【その他】
・リスミー錠(睡眠誘導剤)

これでもかってくらいに、ありとあらゆる下痢止めを処方して
もらっていたので、いつも薬局で、薬剤師さんに驚かれて、
そのたびに、「大腸が無いので~」と説明する必要がありました。
それでも、「下痢が止まったらすぐに中止してくださいね!」
と言われましたが、、、下痢は、そう簡単には止まりませんでした。

※薬は、半年後には、
・ロペミン・アドソルビン・タンナルビン・ビオフェルミンだけになり、
3年半後に、すべての薬と通院をやめることができました。


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