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2010年10月(49歳)

もうかれこれ6年、病院にかかってなかったんだけど・・・
それは突然の出来事でした・・・^^;

その日は、夕方、枝豆とプリンを食べた後、なんとなく胃が痛かった。
「胃が痛くなるのは久々だわ~、、、と思いながら、
取りあえず、太田漢方胃腸薬を飲んでみる。

夕食はギョウザをたくさん食べて、まだ胃の調子が悪いから
梅干しを食べてみたら、余計にムカつきがひどくなってきた。
それで、恵命我神散をいつものように飲んで就寝。

少し寝たら、12時すぎに、痛みで目が覚める。
今度は腹部から心臓まで全部が痛くなって、気分が悪くなり、
たまらずトイレに駆け込み、夕食を吐く。

朝(イクラ)と昼(タラコ)に食べた生モノにあたったか?

取りあえず吐いたから、楽になるはず、、、と思ったのに、
その後も1時間おきに、もう吐くものもないのに胃液を吐く。
吐くときは苦しくて、手足や顔までしびれて、硬直してくる。

これはもうダメだと思って、3時半ころ、夜間救急病院へ。
処置室で横になるのもつらくて、まずは一回そこで吐いてから、
どうにか寝て、診察してもらう。
傷を見て「お腹の傷は帝王切開ですか?」なんて言われたり。

で、そのまま入院して、取りあえず点滴。

差し込みと吐き気がひどいので、筋肉注射の痛みどめも。
痛み止めでどうにか一時的にはおさまるけれど、やはり胃液が
溜まってくると、また苦しんで嘔吐、、、の繰り返し。

膿盆も持てないし、ナースコールも押せないくらい手が固まってる。
この症状は過換気(症候群)だそうです。


救急で診てくれたのは小児科の先生だったので、朝になって、
消化器内科の先生が来てくれた。日曜日だというのに有難いことです。
しかも、なんと! その先生はUCとクローン専門だそうで!
1年くらい前にから赴任されたそうで、5本の指に入るくらい優秀な
ドクターだと看護師さんたちが言っていました。
この田舎に、そんな先生がいらっしゃるとは奇跡だ。。。

「こういう症状になったことは、今までありますか?」と聞かれたので、
「術後の腸閉塞のときの症状と似ていると思います」と言ったら先生も、
「たしかにその可能性が高いですね。
 溜まっているガスはそれほど多くはありませんが、、」とのことでした。

自分的には、もし腸閉塞じゃなかったら、おそらく、ガンの転移で
もう末期症状かもね、なんて思ったりもした。


日曜なので、CTなどの本格的な検査はできなかったけど、
とりあえずは、レントゲン撮影と血液検査。
月曜まで放置されるだろう思ってたのに、先生は来てくれるし、
ある程度検査もしてくれるので、感謝でした。
あ、尿検査と検便もあったけど、検便は、水様便だから無理とか
何とか言ってパスしちゃった。


夜になって、またまた、お決まりの吐き気が襲ってきたので、
「しゃーない、また吐くしかないな、、」と思って、座って構えていたら
ゲフっと1回来て、さあ、次は本格的にゲーッっとくる、、、
はずが、続きが来ない!?
その代わり、お腹がギュルギュルいってる!!

おぉ~~!もしや!と思って、トイレにいったら、
今まではガスしか出なかったのが、
黄色く色のついた水様便がどんどんでてくる!
やった!
鼻管(イレウスチューブ)入れないで、つまりが治った~~~!!

鼻管地獄はホントつらいので、助かりました。。。


それでも、腸などはしばらく腫れているとのことで、
次の日はポカリスエットのような液体を1日3回、少量ずつ。
次の日になって3分粥、、、そして全粥になり、
結局、6日間の入院で、退院することができました。


入院中に、CTや内視鏡、腫瘍マーカーを含むひと通りの血液検査も
やってもらい、癌の方は再発の心配もないとのことで、一安心。

内視鏡(胃カメラ)を飲むのも、麻酔をしてやってくれるので、
まったく知らない間に終わっていて、ちょっともの足りないくらい。
医学はこの10年で、ずいぶん進歩したものだ。。。

胃には良性のポリープが2つほどあるので、1年に1回くらい
定期健診したほうがいい、とか、子宮筋腫とか、卵巣のう腫とかも
定期健診するように言われたけど、面倒だからパスだな。
早めに処置した方が簡単だとか言われても、もうオペはこりごり。
死ぬときゃ死ぬんだから、もういいや。


それにしても、10年以上前に、北海道で、UCの難しい根治手術が
できたということには、驚かれました。
あのころは、兵庫医大か横浜市立くらいしかできなかったはずだと。
今更ながら、外科のS先生との出会いは奇跡だったとしか言いようが
ありません。本当に感謝です。。。

直腸粘膜が残っていたら、そちらも内視鏡で見る必要がある
とのことでしたが、粘膜は全部取っていたので、やらずにすみました。


最近のUCのオペは、おへそのまわりを丸く切って、それをすぼめるように
閉じるので、傷もほとんど残らないんだというお話など伺いました。

当時流行っていた(?)リザーバーも、今やる先生はほとんどいないとか。
なんせ、10年前とは、色んなことがずいぶん変わっているんでしょうね。
まず最初に、血圧測定を自動でやるのが昔と違ってたもんね。

退院の日には、CT画像やレントゲン写真などの説明をしてくれましたが、
それも、縦長の大きなPCに取り込まれた映像が次々と映し出されて、
昔の1枚1枚並べて見るのとは大違い。


イレウス(腸閉塞)は、手術から何年も経っているから安心というより
むしろ逆に、何年も経つと、経年変化?で癒着部分などにひきつれなどが
出てくる場合があるので、開腹手術をしたことがある人は、何年経っても
安心はできないとのことでした。

とはいえ、特別注意することもないので、なったらすぐに来て下さい
とのことでした。 もう2度となりたくないけど、まぁ、
近くに専門の先生がいるとわかっただけでも安心。

昔、手術した後は、ワカメは詰りやすいから食べない方がいいと言われたけど
マヤの発見としては、今回、おそらく枝豆の皮が原因のような気がします。
ぜんざいを2杯食べてつまった人とか、トウモロコシでつまった人とかの話を
聞いたことがあるので、皮は要注意と思いました。あと、トマトも皮も危なさそう。

枝豆大好きで、今年もたくさんいただいたのを冷凍してあるので、
皮をとって食べることにしました。でも、皮の中のツユが美味しいような。。。

とにかく、お腹を手術している方は、お互い気をつけましょうね!


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