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2011年 8月(49歳)

腸閉塞、、、またしてもなってしまいました。。。

前回は、たまたまストレスが溜まっていたせいでなったんだから
もう、なることはないだろう、、と軽く考えていたのですが、、、

F先生にそう言ったら、
「いや、これからも繰り返しますよ。(キッパリ!)」
、、、って、何もそんなに確信に満ちて断言しなくても、、、(ToT)

術後の癒着性のイレウスは、高確率で繰り返すみたいです。
レントゲンの画像を見てみると、特に細くなっている場所があるという
わけではなく、傷の辺りの小腸がクシュっとしぼんだように見えて
その周りにガスが溜まっているようでした。

ストレスとか、疲れとか、腹筋運動のしすぎ(最近チベット体操に凝ってる)
とかは関係ないそうで、注意事項としては、

1.一度にたくさん食べ過ぎない
2.消化の悪いモノは食べない (F先生の経験上、イカ・タコは危険)
3.とにかく、命にかかわるので、なったらすぐに来院する


と、これだけです。。。

今回の経過を振り返ってみると、
急に詰まるというわけではなく、前日の夜くらいから兆候がありました。
ときどきなる横っ腹の痛みが、いつもより強かったのと、
その日は朝から、胃も少し痛かったり。

今回食べたもので危なそうなものは、朝食べた「椎茸炒め」だな。
それでも、出かける用事があったので、ランチは外食しようと思って
お昼はほとんど食べずに出かけたのが良かったかも。
結局、出かけてから胃と腸の両方が痛くなってきたので、
外食はやめて帰宅し、そのまま寝込みました。
お腹を温めたら動きが良くなるかと思ってカイロを貼ってみても効果なし。

その2時間後(夕方5時くらい)に、ついに吐いてしまい、例によって、
手は震えて硬直するわ、腹部全体の差し込みが強くて
歩くのも容易じゃない状態に。

それで、すぐに病院に連絡を取って、ヨロヨロしながら入院準備を整えるも、
これがまた、時間がかかる、、、
まず、パソコンを起動してメールの携帯への転送設定したり、
愛読書を詰め込んだり(今回の本はプリズム・オブ・リラ)、
極めつけは、震える手で足の爪を切る自分の姿には、けっこう笑えた^^;

横で家族がイライラして怒ってたけど、
なんせ、巻き爪なので普段はなるべく切り詰めないようにしてて、でも、
病院では爪が長いのはイヤだから、前回は人様に切ってもらったんだけど、
やっぱ自分で切らないと後々ダメだったので、、、


そんなこんなで、それを教訓として、今回の退院後には、
完璧に入院グッズを準備して、いつでもすぐに入院できる用意を整えました^^
ただし、足の爪は、やっぱりその時に切りますけどね^^;
あ、あとワキの処理も、、、^^;;
CT検査は、両手をバンザイして撮影するから、病衣に着替える前だと
ボタンの付いている上着を脱がされちゃったりして、モロなんだよね、、、
今回はタンクトップだったけど、処理したばかりだったから、、
多分大丈夫だった、、、と思う。。。^^;



入院してからは、断続的に腹部が痛くなっては吐く、というのを繰り返しで、
吐き気止めを点滴に入れてもらっていましたが、ほとんど効果なし。
それで、痛み止めの筋肉注射をしてみたところ、これが思いがけず良く効いて
一気に良くなりました。

溜まってくると吐き気はするんだけど、差し込みがないので、
普通に吐けば、過換気症候群(顔や手足の痺れと痙攣)にならないので、
楽に吐けるようになりました。


そして、入院の翌日には、恐れていた鼻管(イレウス用ロングチューブ)を
入れられました。
でも、主治医のF先生は、日本消化器内視鏡学会・日本消化器病学会・
日本内科学会の専門医で指導医ということで、
管を入れるのがメッチャお上手!
すべて麻酔をして眠っている間にやってくださるので、
ゲロ&涙&ヨダレ&鼻水の地獄絵を見なくて済むので、本当に助かります。
とは言っても、入れた後はやっぱりしんどくて、もう何もできなくなって
ひたすらベッドに貼りついて、早く時間が経つのを祈るしかない状態になるんだけど。

入れた鼻管の長さは、なんと2メートル。
次の日には、更に30センチ進めたので2メートル半。
私の場合、鼻が低くて鼻の穴も小さいので、鼻の穴ビシビシの太さのが
2メートル半も入ってるんだからたまりません。。(T_T)
鼻の奥が、ツーンと痛くて頭も痛い(プールで鼻に水が入った時の痛さ)、
喉も重症の風邪をひいた時みたいに半端じゃない痛さで
唾を飲みこむのも大変、、
喉詰まり状態なので、胸のあたりもキュルキュル言ってるし、
鼻の刺激で、鼻水やクシャミも止まらないし、、、
その上、鼻管ちゃんは、腸の動きに連動して、まるで生き物みたいに動いて
もっと中に入って来ようとするし、、、

ムカムカするのが、腸閉塞のせいなのか鼻管のせいなのか、
もう訳分からん状態です。
F先生は、今後も何度も繰り返して、イレウス管があまりにも辛いようなら、
首から入れることも可能だとおっしゃて下さいましたが、、、
でも切開するのも何だしねぇ、、、
眠ってる間に入れてくれるなら、まあ、3日位までなら鼻管も我慢できるかも。。。

以前は、手術で癒着を剥がす方法も、よく行われていたそうですが、
手術をすれば、結局また、あらたな癒着を引き起こすことになるので、
今は、出来るだけ手術はしないようにしているそうです。


今回は4日目で、
「とにかく何でもいいから、一刻も早く鼻管抜いてください!」と
お願いして抜いてもらいました。
前回と違って、通過して下から腸液など出ている状態でも、
上からも吸引しているため、下からの量が少なくて、
スカッと通過!という感じではなかったけれど、
ガスも順調に減っているということだったので。

イレウス管抜いたら、鼻に固定していたテープのところが
赤むけ状態でしたが、1~2日ですぐ治るだろうと思ったら、
潰瘍になっていたらしく、10日経ってもまだカサブタが取れません。
私ってやっぱ敏感肌だったんだわ。。


今回は、イレウス管を入れている間も、ポカリのような飲み物を飲んでいて、
鼻管を取ったその日には、点滴も一緒に抜いてくれたので、洗髪やシャワーも
すぐにできたのは嬉しかったんだけど、一気に4kgほど痩せちゃって、
43kgという久々の細身になれました。

すぐ元の体重に戻りましたが、急に身体の水分量が増えたせいか
もの凄く足がむくんで、、、両足首を蚊に刺されたときみたい。
大腸の手術のときにリンパも取ったので浮腫みやすいとはいえ、
こんなのはじめて。。。 ま、、、そのうち治ると信じて。。。

追記 : エンバランスの着圧ハイソックスはいて筋トレやったら、
5日くらいでほぼ元に戻ったみたい。元々が太いんで微妙なんだけど^^;


鼻管を抜いた日は、エンシュア(経口・経腸栄養剤)を1日3本、
次の日は全粥、そして、次の日には普通食。
更に、次の日の午前中に胃カメラして、午後には退院という早い展開で、
結局、9日間の入院生活でした。

胃カメラも麻酔で眠っている間に終わっちゃうから、ホントに楽です。
今回、胃カメラの結果は、小さいポリープが数個あったけど
明らかに良性なので、心配ないそうです。
こういうポリープがある人は、ピロリ菌がいないことが多いとのことでした。

それにしても、もう、これ以上オペの苦しみは味わいたくないし、
この世に思い残すこともないので、特に何の検診も受けていなくて、
今度病院にかかるときは死ぬ時だと決めていたのに、、、
毎年のようにイレウスで病院に入ってたんじゃ、検診どころか、
CTやら内視鏡やらで徹底的に検査されちゃって、ポックリ死ねないじゃん。。--;

しかし、今は放射能の汚染が問題になっているけれど、
医療分野では、レントゲンやCT造影検査は本当に貴重ですね。
今回は、お腹のガスの状態などを見るために、ほぼ毎日レントゲン撮って
CTも2回、イレウス管入れるときとか、抜くときの造影検査もしたし。


それから、あらためて実感したのは、人間にとって必要なのは、
栄養素というより食べ物の持つパワーだということ。
点滴とか完全栄養のドリンクを飲むよりも、ただのお粥を食べる方が、
すごく身体に力が湧いてくるんだから、大地と太陽の恵みをいただく
というのは、本当にありがたいことです。

あと、前回の入院は、ずっと個室だったけど、今回は6人部屋だったので
色々な学びもありました。
みんな色んな不具合をかかえながらも、それを受け入れて、頑張って、
与えられた人生・寿命を全うしているんだなぁ。。。

日常、つい、普通に生活できていることが当たり前になって
感謝の気持ちを忘れてしまいますが、
普通に唾が飲みこめることさえ有難いことだと気づきました。
まして、どこも痛いところがなくて、元気に日常生活が送れるなんて、
奇跡みたいに凄いことなんですよね。。

最近は、すっかり感謝の気持ちを忘れていたので
今回は、神様が、大部屋に入院させてくれたんだと思って、
また、これからの日々、心して生活していきます。



さて、備えあれば憂いなしってことで、
次回の入院用グッズは準備万端です(^-^)v

====================
【マヤの入院グッズ一覧】

■小さい紙袋 (緊急用)

ティッシュペーパー
ビニール袋
紙袋にポリ袋をかぶせたもの (病院に着くまでの嘔吐用)

■大きい紙袋 (入院グッズ)

ストロー
※必需品 (鼻管が入っているときは管が邪魔でコップで水が飲めません)
できれば細い方が吸いやすい

洗面器
石鹸 (洗顔・ボディ用)
シャンプー・リンス
モンダミン
(口が気持ち悪くなるので重宝する・鼻管が入ってるときはストロー必要)
歯間ブラシ・デンタルフロス

紙コップまたはプラスチック製のコップ
(手に力が入らず陶器は落としそうで危険)

蓋付きのカップ (元気になってからのお茶用)
箸・スプーン・フォークのセット

フェイスタオル
小さめのバスタオル (洗髪・シャワー用)
ティッシュペーパー(予備)
麻酔使用時用の尿取りパッド

スリッパ・ゴミ箱

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■当日入れるもの

診察券・保険証
メガネ・時計・携帯&充電器

つめ切り (手用・入院中はささくれが出来やすい)
本・メモ帳・ボールペン
耳栓 (一人部屋ならいらないかも)
ヘアゴム・ピン
下着・靴下 (季節によって)
エコ洗剤スプレー (除菌消臭など色々使える)

■やること

メールの携帯への転送設定
足のツメを切る
ワキ毛処理?www

=================


それにしても、いくら準備万端とはいえ、そうそう気軽に入院する
わけにはいかないので、イレウスの予兆があった段階で、
なんとか食い止める方法を模索中です。

今回は、カイロをお腹に貼る方法が効かないとわかったので、
次なる手は、太田漢方胃腸薬です。
太田漢方胃腸薬は、飲み過ぎ・食べ過ぎのための胃腸薬ではなく、
自律神経の乱れによる胃の動きを整えるものなので、
動きが停滞している腸にも効果がありそうな予感。

実は、退院して1週間後に、またしても夜中に横っ腹が痛くて目が
覚めたので、これはまずい!と思って、太田漢方胃腸薬を飲んで、
次の日は、消化に良いものだけを食べたところ、どうにか無事でした。

イレウスも、2年に1回くらいならまだしも、年に何回もなってたんじゃ、
ドタキャンの女王の再来ってことで、まわりに迷惑かけてしまうから、
何とか、太田漢方胃腸薬で乗り切れたらいいなぁ。。

もし、太田漢方胃腸薬がダメなら、大正漢方胃腸薬も試してみよう。
大正漢方胃腸薬に入ってる芍薬甘草湯は、胃腸の筋肉の異常な緊張を
やわらげる働きがあるって書いてるから、こっちもいいかも。。


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