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瘻孔(直腸膣ろう)になる

2001年(39歳)

ストーマクローズしてからしばらくは、とにかくトイレ通いが大変で、
フラフラの状態でしたが、時間の経過とともに、腸液が変化してソフトに
なったのか、肛門周囲の皮膚が強くなったのか、、半年も経つと、
ずいぶん楽になってきました。

人間の体の順応力というのは、本当に凄いと感心してしまいます。

それに、食べたらすぐに出ていたのが、だんだんと吸収能力が
上がったのか、それとも単に年齢的に代謝が悪くなったのか
両方のような気がするけど、とにかく太ってきました。必要以上に^^;

それは、まあ、良かったのですが、1つ気になることが、、、、

どうも、膣から便が出ているような感じなのです。

便といっても、相変わらず水様便なので、尿取りパットをあてて
いたわけですが、お風呂上がりなど、漏れていないはずの時に、
肛門より前の方に、黄色い液体がつくのです。

量もわずかだし、微妙なところなので、なんとも判断しかねて
もしかしたら気のせいかな?とも思ったのですが、、、
でも、やっぱり、どうも間違いないという感じだったので、
S先生に言って、造影検査(バリウム)をすることになりました。


下痢なので浣腸しなくても大丈夫だね、ということで、
例によって、何の前処理もなしに、検査室へ。
それでも、万一のために、看護婦さんが洗浄液の用意を
してくれていましたが、そのころは、マヤは、シャワートイレの水を
肛門に入れて腸洗浄する方法を会得していたので、
肛門切開のオペの時とは違って、ばっちりキレイな腸内でした。

それにしても、内科のN先生と外科のS先生だけは、
注腸バリウムにしても大腸ファイバーにしても、まったく痛みはないし、
必要最小限のほんの少しの量の空気とバリウムしか使わないから
「え?もう終りですか?」と、物足りないくらいの超ラクな検査。
それが当たり前と思っていたけど、他の先生にやってもらったら
私の肛門の筋肉は変形しているせいなのか、細いせいなのか
とにかく痛くて入らない。
先生の腕によって、こんなに違うものかと驚きでした。
ガンが見つかった時も、看護婦さんの浣腸が痛くて入らなかったのに
N先生の内視鏡はまったく無痛で入ったのが、いまだに不思議。。


それはさておき、、、

造影検査の結果、やはり小腸と膣はつながっていました。

それでも、穴はとても小さくて、圧をかけたときに少しもれる程度
なので、「様子を見ましょう」、ということになりました。

もし、膣にバイ菌が入って炎症などが頻繁に起こるようなら、
またストーマ(人工肛門)に戻して、穴が自然にふさがるのを待つという
やり方もあるようですが、その方法では、いつまでもふさがらないことも
多いようです。
外科的に手術をしてふさぐというのは、かなり難度の高い手術のようで
でも、S先生ならできると思うのですが、、、

いずれにしても、やっとストーマクローズ後のトイレ地獄が落ち着いた
というのに、この期におよんで、またストーマに戻すなんてとんでもないし、
もう、手術も嫌なので、マヤ的にはこのままでいいと思っています。

それでも心配だったので、膣が炎症を起こしそうになったときのために、
使い切りタイプのりビデ(蒸留水入り)を2ダース購入して準備したのですが、
結局、トイレのウォッシュレットで、肛門の方へ水を入れると、それが
膣の方へも入って、洗浄になるので、炎症を起こしたことはなく、
せっかく買ったビデも古くなったので、全部捨てちゃいました。

シャワートイレの水は、膣には直接入っていかないので、
肛門経由で膣を洗浄というのも、なんとも微妙な感じですが、、、、
でも、それをやるようになってからは、生理も、以前なら
終わりの頃は古い血がたまって臭いがきつくなったのですが、
今は、毎日何回も洗浄しているので、古い血もたまらず
生理も早く終わるようになったので、それは良かったかも。


※2009年現在、ろう孔は、多少小さくなったような、ならないような・・・
体調によって、ガス(おなら)が膣からもれることは、たまにありますが、
便は、水様便ではなく泥状なので、もれることはないようです。


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