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北大病院レポ (病棟内の設備・環境 編)

これから北大病院に入院する方は、
私がそうだったように、
病院内の設備など、
細かいことも気になると思いますので、
できるだけ詳しく書きます。

病棟によって違いもあると思いますが、
参考にしていただけましたら幸いです。


◆◇ 入院の流れ ◇◆

入院は10時半に来てくださいと言われて
その時間に、入退院センターへ直行し、
感染症のチェック(問診票に記入)。

本人や家族が感染症にかかっていて
院内に持ち込んでは大変なので、
細かい質問事項にチェックを入れます。

その後、病棟に着いたら、病室に案内され、
その日に入院した人達は
11時にナースステーション前に集まり
助手さんが病棟内を案内してくれます。

20年前は気持ちの余裕が全くなかったので
病棟内などあまり見ていなかったけれど、
今回は、昔を思い出しながら
新しく変わった部分などもあり、再確認。

その後、担当看護師さんからの問診や
薬剤師さんの問診(飲んでる薬の確認や
サプリメントのチェック)などがあります。


◆◇ 病室 ◇◆

病室に入って、まず目についたのは
オーバーテーブルの上に、
一人ずつアルコール消毒ジェルが置かれている。

h3a01.jpg

オーバーテーブルは種類が色々あって、
私のは新しいタイプみたいだけど
横にタオルをかけるバーが付いていなくて
他の人のより、ちょっと不便だった。


いつも入院している病院は6人部屋だけど、
ここは4人部屋なので広々している。
回診の時、先生方がドドッと大人数で来るので
このくらいの広さは必要だよね。

個室は、普通の病院なら2人部屋のサイズに1人なので
広々してるけど寒々しい、、というか実際、寒かった。
※個室はエアコンのある部屋とない部屋があり、
私が手術前後に入った部屋は調節できず寒かった。

何と言っても感動したのは、全員のベッドが、
手元で高さ調節できるパラマウントベッドだったこと。

今までの病院では、重症の人以外は、
足元にあるハンドルを手動で回して調節してたが、
手元のボタンで、頭の高さ、足の高さ、ベッドの高さを
自由に微調整できる。
手術後は状態を起こすだけでも腹筋が痛くて辛いので、
このベッドならとっても助かる~

ベッドサイドの柵はロック式で
自由に開閉できる。
h3a04.jpg


あと、今までの病院では、毛布と掛布団だったので、
家からタオルケット持参する人が多く、
わたしも大きめの厚手のタオルを持って来たのに、
北大病院では、ちゃんと真っ白いタオルケットがあって感動!

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床頭台

スライド式の扉が付いているので、ホコリがかからないし、
前に物を置くこともできるし、見た目もスッキリする。

h3a05.jpg

冷蔵庫を開けっぱなしにしていると音楽が鳴る。
冷蔵庫の緑のランプだけでも明るすぎるくらいなのに、
センサー付きのフットライトまで付いている。
センサーの反応が良すぎて、夜中に眩しいので
電源(右上のスイッチ)は切っておいた方が良い。

h3a06.jpg


ロッカーもスライド式の扉。
スーツケースなどは入らないので持ってこないように
とのことだったが、キャリーバックを持って来て
ロッカーの前に置いている人もけっこういた。

h3a03.jpg


ナースコールは、トイレ、点滴などによって
押すボタンが分かれていて、
ナースステーションで鳴る音楽が別になっているが、
看護師さんたちはほとんどナースステーションにはいなくて
PHSで対応しているのであまり意味ないかも。



◆◇ 病棟 ◇◆

廊下はさほど広くはない印象。
各部屋の入り口に、アルコール消毒液、
医療用手袋(紫色!)2サイズの箱と
プラスチックエプロンの箱が付いていて、
車椅子やストレッチャーが置かれていたり、
ナースステーションの近くには
回診車(医療用ワゴン)が沢山置かれていたり
するのでちょっと狭いときもある。


給湯室

給湯室は、デイルーム(食堂)と病棟中央の2ヵ所にある。
病棟中央の給湯室には冷凍庫があり、
そこに入っているアイスノンは自由に使える。
電子レンジやトースターもある。

デイルームの給茶機(ティーサーバー)では
冷水、お湯、お茶が出る。
氷はデイルームの給湯室で有料(病院のカード)で買う。


洗面所

4つの洗面ボウルと1つのシャワー用があり、
4つのうち1つは洗濯(手洗い)用に使ってよい。

ドライヤーが自由に使えるように置かれている。
最初は3つあったのに、2つになったと思ったら、
退院するころには1つになっていた。
まさか、お世話になった病院のドライヤーを
持って帰っちゃう人がいるんだろうか。。。

ペーパータオルが2ヵ所にあり、
取り出しづらいくらいにびっしり入っているので
洗面所の使用後は、皆さん、ペーパータオルで
きれいに拭いていた。


トイレ

共同のトイレは、病棟中央に
車いすでも入れる大きなトイレ1つと
通常のトイレ(4個室:女子用の場合)がある。
個室の病室は洗面所とトイレ付き。


シャワー

病棟には大きいシャワー室(介助必要な人優先)と、
小さいシャワー室があり、
朝6時になったらその日の入りたい時間に記入する。
1枠30分だが、2枠取ることも可能。
※2枠取ると、勝手に1枠消されて変更される事件も
たまに起こることがある(ーー;

脱衣所に足拭き用(床用)のタオルが
たくさん用意されていて、自由に使える。

シャワーの水圧は驚くほど強い。

大シャワー室 9:30~20:00
小シャワー室 9:30~17:00(休日は16:00まで)


パジャマ

週に1回、金曜日のシーツ交換の時に、
冬は2枚、夏は3枚、支給してくれるが、
それ以外でも、言えばいつでも
新しいパジャマをもらえる。(1日81円)

脱いだパジャマは、
洗濯室かナースステーション前にある
ランドリーボックスに入れる。


洗濯

洗濯機2台、乾燥機1台、乾燥室。
手洗いは、洗面所の左端の洗面ボウルが
洗濯用に使用可。
乾燥室は24時間使用可能だが、
月に1度、第3日曜日の
午後2時から3時までは、
掃除のため使用不可。


清掃、シーツ交換

毎朝7時前から、専門のスタッフの方たちが
病棟中の清掃してくれるので
いつもどこもピカピカで本当に感謝でした。
シャワー室、廊下、デイルーム、トイレ、、
ゴミ集め、床掃除、洗面所清掃、廊下清掃など
それぞれ別の人が分担してやっている。

部屋のゴミ箱は、ゴミがわずかしか入っていなくても、
毎日新しいビニール袋に変えてくれて、
その下には、予備のビニール袋も入れておいてくれる。
これなら、いつゴミ箱に吐いちゃっても安心。
部屋のゴミ箱は分別不要で何を入れても良い。

週1回のシーツ交換や入退院時の清掃は
違う制服を着た専門スタッフさん達が来て、
素晴らしい手際の良さでやってくれる。


検査

入院当日は、早速、手術に向けた検査を行った。
採血、レントゲン、肺活量、心電図を測定。
肺活量と心電図は、自動受付機があり、
リストバンドのバーコードかQRコードを
かざして受付することができる。

どの検査室も、パネル表示で
受付番号の何番までが検査中で、
次に呼ばれるのは何番かがわかる。

検査は、前日までに看護師さんが
予定を紙に書いたものを持って来て
オーバーテーブルに貼ってくれるので、
それを見て、時間になったら自主的に行く。
※呼ばれるまで待つ検査もある。

体重測定は、週に1回、金曜日の朝、
ナースステーション前の体重計で各自測定して
記入用紙に書く。
名前を書かれた字が小さいので、
自分の名前を探すのが結構大変。
老眼鏡がないと見えない人もいたみたい。


食事

朝食 7:45 昼食 12:00 夕食 18:00

時間になったら
「お知らせしま~す♪
お食事の時間です。
歩ける患者さんは
デイルームへお越し下さい」
と、可愛くて癒される声の放送が入る。
(男の看護師さんの声の時もあるけど)

歩けても部屋で食べたい人は
待っていれば運んでくれるし、
自分で取りに行って、
部屋に持って来て食べても良い。

私は、術後の点滴しているとき以外は
デイルームで食べることが多かった。

というのは、部屋の友人とは別に、
別チームの人ともデイルームで仲良くなって
食事タイムはいつもご一緒させていただき
色んな話ができるのが楽しかったのと、
窓の外の札幌の景色を見ながら
食事をするのが好きだったから。


その他

週に2回(手術日 火・木)、
ローソンの移動販売が各病室を回ってくれる。

新聞も毎朝病棟を回ってくれる。
(1階のローソンや自販機でも買える)



動画による北大病院入院生活のご案内

北大病院入院案内ページ
http://www.huhp.hokudai.ac.jp/hotnews/detail/00000178.html



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