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手術後の経過 (術後イレウスの回復まで) 3/22~3/31

手術後の経過 (術後イレウスの回復まで)の
日記(覚え書き)です。


3/22(木) 入院16日目・手術当日

手術室で意識がなくなった後、

呼ばれている気がして目を開けると
そこは病室で、ぼんやりと叔母の姿が見えた。

研修医の先生が後ろで、
「マヤさん、これが小腸に巻き付いてました。
置いていきますか?」と言って、
管の入ったケースを見せてくれた。

h3b06.jpg

肝動注化学療法用のカテーテル
リザーバー部分だけとって、
カテーテルは残しておいても問題ない
って言われたけど、人によっては
このように問題になる場合もあるようです。


術後の説明をH先生から受けた叔母は
「H先生、素敵だね!」とか、
そんなことを言っていたようだが^^;
私は頭がまだボンヤリしてたので
あまりよく覚えてない。

手術は予定より1時間ほど早く終わった。

術後は、
酸素カヌラ、心電図モニター、血栓防止ポンプ
硬膜外麻酔(背中)、点滴、尿の管がつながっていた。
今回は排液のためのドレーンはなかった。
手にナースコールを結び付けて、
すぐに押せるようにしてくれていた。

夜は、看護師さんが顔を拭いてくれて
うがいもさせてくれた。

寒く感じて、電気毛布を掛けてもらったら、
途中から暑くなり、しかも重かったので
普通の布団を1枚増やしてもらった。

タオルケットはその前から2枚借りていた。
なんせ個室は寒かったので。。


3/23(金) 入院17日目・術後1日目

・酸素カヌラ、心電図モニター、血栓防止ポンプを取る
・病室にてレントゲン撮影
・水分、お茶OK
・セレコックス(痛み止めの飲み薬)開始
・歩行開始
・看護師さんが背中や足を拭いてくれて、
(顔と体の前部分は自分で拭く)尿道を消毒してくれる

点滴棒にはいっぱいぶら下がってる。
h3b09.jpg

こちらは硬膜外麻酔のシリンジ。
これで持続的に痛み止めを背中から入れてます。
h3b10.jpg



3/24(土) 入院18日目・術後2日目

・お腹がパンパンに張ってきて3回吐く
・レントゲン(臨時)
・大建中湯(腸の動きを良くする漢方薬)、ミヤBM(酪酸菌)開始
・痛み止めと吐き気止めを点滴に追加してもらう

・この日も看護師さんが背中や足を拭いてくてれ、
尿管の入っている部分を消毒してくれる。
その時、背中とお腹が赤いと指摘されたが痛くも痒くもない。


3/25(日) 入院19日目・術後3日目

・多少ガスは出ているが、まだお腹はパンパンで吐く

・胃管を入れようと言われたが、
「吐けば楽になるから」とお断りしたところ、
「今度吐いたら胃管の刑ですよ♪」と、
当直の研修医の女医さんに優しく?言われる

・尿管があたって痛く血尿が出たが、
硬膜外麻酔が取れるまでは感覚が鈍っているから
抜けないと言われた

・この日の担当看護師さんは男子だったので、
女王様みたいに足先から拭いてもらえるんだろうか?
更に、尿道の消毒もしてくれるんだろうか?
と、ワクワクドキドキ(爆)していたら、
完全スルーで、その日は省略?だった。
多分、日曜日で看護師さんが少なくて忙しかったんだね。
実は断ろうと思ってたから、私もホッとしたわ。。^^;


3/26(月) 入院20日目・術後4日目

・レントゲン
・高気圧酸素治療スタート(イレウス治療のため)

・硬膜外麻酔終了
・尿管終了 → おしっこが我慢できない!
・シャワーOK
・消化管の粘膜を守る薬も点滴に追加

※朝起きたらパットがずっしりするほど
大量に腸液が出ていた。
ほとんど無色だが、かすかに緑色?
これは、腸が開通したサイン。

背中とお腹が赤かったのが、
太ももまで広がり真っ赤に発疹が出ている。
おそらくセレコックスのせい。

夜、不整脈が出たが、そんなことは
忙しい看護師さんにはいちいち報告しなかった。


3/27(火) 入院21日目・術後5日目

・採血
・レントゲン

・高気圧酸素治療2日目 
最初の15分位は右腹がギューギューと痛くなる

・セレコックス中止
→フェキソフェナジン(アレルギー薬服用)

・大部屋に戻る。トイレが近くて安心
高気圧酸素治療に行っている間に
助手さんが荷物を移動してくれたが
ロッカーに入っていたとおりに入れてくれててビックリ。


3/28(水) 入院22日目・術後6日目

・レントゲン
寝て撮影の時は、傷が痛くて大変なので、
技師さんがいつも親切に起こしてくれる。
「足伸ばしたら傷が突っ張って痛いから
 曲げたままでいいよ~」と言ってくれる
気配りのベテラン技師さんもいた。
※4月からは新人技師さんにすっかり変わってしまった

・高気圧酸素治療3日目

・皮膚科受診
皮膚科の先生はわざわざ丁寧に
マスクを取って挨拶してくださった。
見学の研修医の先生は1人だったかな。
お腹と太ももの発疹は、
やはりセレコックスが原因らしい。

けっこう悪さをする薬という話だが、
ロキソニンより胃に優しいということで、
みんな術後に飲んでいる。
同室の人は、顔までボコボコに腫れたらしいし、
もう一人もあちこちに発疹が移動したって言ってた。

それで処方されたのは、
スチブロン軟膏というステロイド系の軟膏。
私の場合は胸から下で膝上までだったが、
真っ赤になって小さな水泡が出ていて
じくじくしている部分もあり
痒いというよりは痛みが強かったので、
シャワーのあとに薬を塗るのは
熱をもっているので痛くて触れないし、
皮がむけてくるので無理だった。
※治ってきてからは、ひと皮べろりんとむけました。


3/29(木) 入院23日目・術後7日目

・採血
・レントゲン
・高気圧酸素療法4日目

・婦人科受診の予定だったが酸素治療に時間がかかり
夕方に素敵な女医さんが病室に説明に来てくださった。
検診の結果に問題はなかったが、卵巣嚢腫や瘻孔の確認のために
どうせなら入院中にということでMRIの予約も入れていただいた。


3/30(金) 入院24日目・術後8日目

・レントゲン
・高気圧酸素療法5日目

開通はしたものの、なかなかお腹がガスが減らず
傷がはち切れるんじゃないかと思うほど
妊婦のようなお腹だったので
だんだん不安感が高まってきた。

それで、朝回診のときに意を決して先生方に、
「術後もイレウス繰り返すようなら今回の手術の目的が
 果たせていないということになるんですけど」
と言ったら、H先生が
「ゆっくりやりましょう」と言ってくださった。

が、その意味がよくわからず
「何をゆっくりやるんですか?」と聞いたら、
「食事とかです」とのことだった。

そしたら、その日の高気圧酸素治療の後に、
急にガスの出が良くなってきた。
でも、、
「ゆっくりやりましょう」
ということになっていたので
その後の食事の進み方が、
とーってもゆっくり慎重にやっていただき、、
空腹をかかえる日々が続くのでありました^^;


3/31(土) 入院25日目・術後9日目

この日もイイ感じでガスが出て
すっかり調子が良くなってきたので
せっかく空腹を感じているときに胃腸を動かさないと
また動きが鈍くなるようで心配、、、

なので、みんなの食事時間にあわせて昆布茶を飲み、
食後にはキャラメルやミルキーを食べ、
更にもうちょっと何か違うものも欲しくなったので、
カロリーハーフのカフェオレを買ってきて、
箱から出し、
「難消化性デキストリンって書いてあるけど大丈夫だよね」
と隣ベッドのAちゃんとしゃべりながら、
ふと振り向くとそこにはH先生が!(滝汗;

Aちゃんも私も固まったけれど、、
多分、、見てないはず、、聞いてないはず、、、
ということにしておいた。。^^;

土曜日で下の先生方が回診に回った後なのに、
H先生はいつも、わざわざお一人で様子を見に来てくださるのです。
カッコ良くて、優しくて、気配りあって尊敬~~~
素晴らしい先生に出会えたことに感謝です!


この日の夜、仲良くさせていただいたAちゃんが退院。

「こんな楽しい入院生活は初めてだった」 と言ってくれて、
私もAちゃんのお陰で楽しく過ごせて、お互いに感謝しあい、
これからも連絡取り合うことを約束しました。




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