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北大病院入院レポ (高気圧酸素治療)

手術後に腸の動きが弱まり吐いていたけど、
管入れるのはお断りしていたためか、
高気圧酸素療法を受けさせていただきました。

麻酔科の先生のお話では、
高気圧酸素療法は、腸閉塞の場合は、
詰まってガスで拡張した腸を収縮させ
血流を良くする効果があるとのこと。


「ダルビッシュも入ってたし、
日ハムの選手たちも入ってるよ。
普通なら保険外で高くてやれないけど、
今回は保険でやれてラッキーだったね♪」

と、H先生がおっしゃっていましたが、
保険適用で5日間も治療していただけて
貴重な体験ができ、本当にラッキーでした。


一般的には1人用のカプセルタイプが多いけど、
北大病院の場合は多人数が同時に入れる
潜水艦のような部屋タイプで、
最初の日だけ1人だったけど、
その後の4日間は4~5人で入りました。

この部屋は水深18メートルの気圧なので、
スマホや時計は壊れるから持ち込み禁止。
メガネや雑誌などはOK。

部屋に入ったら酸素マスクを装着して、
ブクブクという音とともにスタート。
100分+準備(気圧の上げ下げ)で
約2時間くらいかかる。


最初の治療のときは、
耳抜きの方法をしっかり説明してくださる。
基本は唾を飲む、
それでもダメなら鼻をかむ動作をする。
(酸素マスクを外して鼻をつまんで、
フンッと鼻から息を出す要領)

唾をごっくんするだけで大抵は大丈夫だが。
もし、どうしても耳抜きできない場合は、
早めに大きな声でカメラに向かって知らせること。
気圧が上がり切った状態では、
ドアを開けることはできないので。

飛行機なら2~3回の耳抜きで済むけど、
高気圧酸素治療の場合、
約20分間かけて気圧が上がり続けるので
唾を出してごっくんするために
アメ玉1個じゃ足りないくらい時間がかかる。
※ちなみに、終わって気圧が下がるときは耳抜きは不要


気圧が上がっていくときは、
ブクブクという酸素マスクの音と、
ブォーンブォーンという音、
そして気圧が上がり切ったら
ゴーッというけっこう大きな音が鳴り続けている。

室温はさほど変化していないらしいけど、
人によって体感温度が変化するらしく、
ものすごく寒くなったり暑くなったりする。
わたしは、タオルケット3枚もらっても寒くて
靴下2枚重ねばきして行ったが、
何も羽織らなくても大丈夫という人もいた。

最初の3日くらいまでは、
気圧が上がってくると、
右腹上部がギューギューっと
すごく痛くなったので
腸の動きが活性化して効いてる感じがした。



▼北大病院 高気圧酸素療法 解説ページ
http://www.hokudaimasui.jp/patient_hbo.html

高気圧酸素治療とは、高い気圧をかけた部屋(高気圧治療室)のなかで純酸素を吸入することにより、体のなかの酸素を通常の数十倍に増やし、酸素不足から生じる様々な病気を改善する治療法です。
多人数(8名)収容可能な第2種高気圧酸素治療装置は道内に3台しかなく、札幌市内では当院のみです。救急適応患者は毎日、非救急適応患者は月・水・金のみ受付けています。
なお、平成17年2月からスポーツ外傷治療を目的にスポーツ高気圧酸素療法(自費診療)を開設しております。

【救急的適応】
急性一酸化炭素中毒やその他のガス中毒、ガス壊疽、空気塞栓および減圧症、急性末梢血管障害、ショック、心筋梗塞およびその他の急性冠不全、脳塞栓症および重症頭部外傷、重症の低酸素性脳機能障害、腸閉塞、網膜動脈閉塞症、突発性難聴、重症の急性脊髄障害




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